諫早市役所前にて献血に行ってきました。— 続けること、調べて行くことの意味
本日、諫早市市役所にて献血をさせていただきました。 私の血液型がB型なのですが 血液型 割合(日本国内) A型 約 40% O型 約 30% B型 約 20% AB型 約 10% といった具合に、案外、B型は少数派なのです。ですので、「少しでも」とおもい、献血を行っています。 私は、これまで何度も「献血」に足を運んできました。 それは偶然の通りがかりではなく、必要性を知り、場所と日程を自分で調べてでも足を運んでいる行動です。 なぜなら、血液は“人工的に作ることができない”、そして“長期保存ができない”という現実があるからです。 だからこそ、私たち一人ひとりの「意思ある行動」が、どれだけ大きな支えとなるかを痛感してきました。 献血を通して得られるものは、数字では表せないものです。 誰かのいのちをつなぐ“橋渡し”になれるという実感。 それは、私が他の社会活動(清掃、防災、平和教育など)に取り組む理由とも、根っこでつながっている気がしています。 調べて、予定を立てて、足を運ぶ。 そのひと手間が、人の役に立てる。 こんなに“自分の行動が意味を持つ”と実感できる社会貢献は、なかなかありません。 皆さまもぜひ、自分のペースで、まずは一度の献血から参加してみてください。 献血は“できる人が、できる時に”という姿勢で十分です。 私もこれからも、自分にできるペースで続けていきます。