皆さまと集めているプルタブを長崎市社会福祉協議会へ寄贈しました

日ごろより、地域の皆さまと集めているプルタブを、このたび 長崎市社会福祉協議会様へ寄贈させていただきました。

この活動は、「小さなものから大きな支援を」という想いのもと、地域の皆さまのご協力を得ながら進めてきたものです。
プルタブは回収・換金され、車いすなどの福祉用具の購入や、地域福祉の取り組みに活用されます。

あわせて、私ども公益研は、現在はアルミ缶やペットボトルキャップの回収運動にも取り組んでいます。
こちらは、世界の子どもたちへのワクチン支援などにつながる活動で、環境保全と社会貢献の両立を目指しています。

プルタブも、ペットボトルキャップも、どちらも「日常の中にある小さなもの」です。
けれど、それが「誰かの支え」になり、「社会を支える一歩」にもなります。

地域の方々や仲間たちとともに、こうした取り組みを重ねていく中で、あらためて“つながる力”の尊さを感じています。

今後も、地道ではありますが、こうした草の根の活動を大切にしながら、公益活動を進めてまいります。

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